塾内の事例

障がいの様子、学生からの申し出 担当者 授業名 年度 授業形式 対応 を基本項目としてアーカイブします、 もちろんその他、食堂、事務窓口、図書館、交通経路などについても同様で、フォーマットします。

みなさんの経験をどの立場からでも書き込んでください。公開を前提ですので書き込みにはその点の配慮もお願いします。

コメント: 2
  • #2

    大学院授業 (木曜日, 08 6月 2017 08:00)

    担当者(岡原正幸ほか) 2016年度

    歩行が軽度障がいのため困難な学生が履修した授業について、エレベーター使用が不可の教室(第一校舎4階)を変更した。

  • #1

    人の尊厳(文学部専門科目) (木曜日, 08 6月 2017 07:53)

    担当者(岡原正幸 石田京子 安藤寿 松浦文学部長)の合議で対応、2017年度。

    身体障害(重症筋無力症)のため、通学困難になることがあり、
    出席8割をもしも欠いた場合の対応について相談。
    レポートなどの代替手段を希望する。障害者手帳の提示があり、動けない場合にその都度通院するわけではない(→その日の診断書がない)との事情。

    毎回講師を招聘する講義式の授業で出欠は厳しい(13回中10回以下で順次減点、6回以下は自動的に不合格)

    学生への提案:・13回中半分は出席してほしいので、出席については「7回以上出席なら減点にしない、6回はマイナス2、5回以下はD」。
    ・体調不良で定期試験が受けられない場合は、レポート提出による代替を認める